2010年01月25日

飽和状態…都市部から地方へ 弁護士さん就活激化 滋賀・島根10年で登録倍増(産経新聞)

 法曹人口の増加で弁護士の就職難が問題になるなか、都市部に集中していた弁護士登録に変化が起こり始めている。これまで弁護士が少なかった地方の増加率が高まり、滋賀や島根県の弁護士会員はこの10年間で2倍以上に。弁護士が1人もいなかった地域にも事務所ができるなど“弁護士過疎”が解消される地域もあるという。しかし、多くの弁護士会はすでに「飽和状態」で、毎年2千人規模で増え続けることへの危機感が高まっている。

 滋賀弁護士会によると、平成12年3月末の会員は42人だったが、新司法試験が始まった18年から急激に増加。昨年12月に新たに6人が登録して97人になった。これまで弁護士がいなかった北部の高島市や長浜市にも事務所が開設された。

 弁護士白書によると、このほかに釧路と島根県弁護士会で21年3月までの10年間で会員数が2倍以上に。中原淳一・滋賀弁護士会副会長は「10年前が少なすぎた」と話すが、「ここ数年で多くの事務所が新人を採用し、来年の就職は厳しい」と分析する。

 ただ、弁護士が増えても業務が増えるわけではなく、弁護士の就職難は地方でも顕在化しつつある。

 奈良弁護士会では昨年12月に弁護士登録する司法修習生が27人おり、約半数が奈良での登録を希望。しかし、採用する事務所が少なかったため登録をあきらめる人が多く、最終的な登録者は5人だったという。それでも会員数は135人になり、12年3月末の70人から2倍近くに増えた。

 仕事を求め、府県間の登録替えも急増中だ。京都弁護士会によると、大阪から京都への登録替えはかつて2、3人だったが、最近は年20人前後に。吉田誠司副会長は「大阪では競争が厳しく、独立するのにハードルが高いのでは」と話す。

 その大阪弁護士会は、会員数約3600人で西日本最大の規模。増加率こそ44・6%と滋賀や奈良に比べて緩やかだが、人数でみると年に200人前後増えている。昨年12月の登録では「前年並みの就職が確保できた」(同会)と胸をなで下ろすが、今年以降は不透明という。

 知り合いの事務所に間借りだけする「ノキ弁」(軒先弁護士)や事務所勤務を経ずに仕方なく独立開業する「ソクドク」(即独)といった言葉も定着しており、大阪弁護士会は今後、新人弁護士の支援にも力を入れるとしている。

石川容疑者、帝国ホテルから任意同行し逮捕 どこまで「親分」に迫れるか(産経新聞)
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<峰崎副財務相>参院選不出馬、今期限りで引退(毎日新聞)
首相、「起訴されないことを望む」発言撤回(読売新聞)
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2010年01月24日

<米牛肉>危険部位混入 2施設の禁輸解除 農水、厚労省(毎日新聞)

 米国から09年9月に輸入された牛肉に、BSE(牛海綿状脳症)の病原体が蓄積しやすい特定危険部位の脊柱(せきちゅう)が混入していた問題で、農林水産省と厚生労働省は20日、混入が起きた2施設の「安全性の改善が確認できた」として、両施設からの輸入停止措置を同日付で解除すると発表した。

 輸入停止措置が解除されたのは、タイソン社レキシントン工場(ネブラスカ州)とクリークストーン社工場(カンザス州)の2施設。両省の担当者が09年11月、現地を視察し、混入は偶発的なもので、システム上の問題ではない▽混入の再発防止措置が講じられている−−などの点を確認できたとして、輸入再開を決めた。【太田圭介】

【関連ニュース】
郵便不正:村木被告の初公判27日に 厚労省元局長
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臓器提供:親族への優先、厚労省が運用指針改正
無料低額宿泊所:厚労省、運営費助成へ 優良施設を選別
糖尿病患者:生活習慣改善で脳卒中が減少 厚労省調査

<つくば市>市営の施設で消防法違反…20カ所以上(毎日新聞)
抑止力維持、「核なき世界」へ協力=安保改定50年で共同文書−日米(時事通信)
雑記帳 IRISのロケ地・横手のかまくら、ソウルに出現(毎日新聞)
土地所有は陸山会との「確認書」、作成日を偽装(読売新聞)
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posted by フカミ タケシ at 12:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月22日

<足利事件再審公判>聴取テープを再生 菅家さん否認の別件(毎日新聞)

 栃木県足利市で90年、4歳女児が殺害された「足利事件」で無期懲役判決を受け、昨年6月に釈放された菅家利和さん(63)の再審第4回公判が21日、宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)で開かれ、菅家さんを事件当時取り調べた際に検事が録音したテープ計4本の再生が始まった。公開の法廷での取り調べテープの再生は極めて異例。足利事件の5年半前に起きた「有美ちゃん事件」も自白した菅家さんが、宇都宮地検の検事には「本当のところはやってないです」と打ち明けるやりとりが法廷に流れた。菅家さんは開廷して45分後、気分がすぐれないとして退廷。公判は約20分間中断した。

 冤罪(えんざい)の構図を究明するため、弁護側はDNA鑑定の検証とともに録音テープの証拠採用を求め、地裁が法廷でのテープ再生を決めた。同日午前に再生されたのは、足利事件の起訴約1カ月後となる92年1月28日分。有美ちゃん事件の処分を決めるための取り調べとみられる。

 やりとりは、取り調べ開始直後に森川大司(だいじ)検事(当時)が「テープを取っていいかな。嫌なら消すから。気にしないでやってくれ」と菅家さんに語り掛ける場面から始まった。体調を気遣うなどの雑談後、検事は菅家さんに、警察で有美ちゃん事件を自白したきっかけを確認。菅家さんは「『菅家じゃないか』というふうに言われまして。でも自分は違うと話したんですよね」と返答した。「最初は否定したのに、後で(自分がやったと)話したきっかけは」と問われると「警察のほうで、強引なところもあるような感じでした。『分かってるんだ』とか言われて。段々段々、自分から『そうです』と話したんです」と説明した。

 検事は終始穏やかに質問したが、菅家さんは調べが進むにつれて口が重くなり、検事が「実際にはどうなの」と問いただすと、約30秒間沈黙した後に「本当のところはやってないです」と小さな声で否認した。その後、足利事件について「間違いないか」と問われ、菅家さんは「はい」と認めた。

 再生されるテープ4本はいずれも森川元検事の取り調べ。21日午後から22日午前までに残る3本が再生され、1審公判中の足利事件について菅家さんが否認に転じ、翌日再び自白する様子などが明らかにされる。【吉村周平、安高晋】

 【ことば】▽有美ちゃん事件▽ 足利事件発生前の84年11月、足利市内のパチンコ店で長谷部有美ちゃん(当時5歳)が行方不明になり、1年4カ月後に畑で遺体で発見される。足利事件の起訴前後の調べで、菅家さんは有美ちゃん殺害容疑を認めるが、県警は92年2月、再逮捕せずに殺人罪では異例となる書類送検の措置をとる。宇都宮地検は1年後、容疑不十分で不起訴とした。

【関連ニュース】
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